フィリピンの学校で韓国人が話す英語を聞いて欲しい。みんな同じ訛り方をしてる。日本人も同様。つまり、訛りに最も影響するのは母語であり、どの国に留学するかではないってこと。
【解説】 多くの日本人が正確な発音を身に付けようとします。フィリピンに留学してフィリピン訛りが身に付かないか? やはり欧米に留学したほうが良いのではないか? そういった心配をする人も多いことでしょう。
しかしそういった心配は実は的外れです。それを如実に表しているのが、国籍ごとの訛りです。
あるアメリカ人が言ったことです。「自分には日本人と韓国人と中国人の見分けはつかない。でも、彼らが英語を話すとすぐにどの国の人か分かる。それぞれの国で英語の訛り方が違うから。」
つまりこういうことです。訛りに最も影響するのは母国語であるということです。英語を勉強した場所がテキサスだろうとロンドンだろうとマニラだろうと、中国人の英語は中国訛りになるということです。
母語の影響力に比べれば留学する場所の影響力など微々たるものです。ですので、訛りを心配してフィリピンへの留学を避ける必要はありません。
フィリピン留学や学校についてのご質問、入学お手続き(無料)のお申込みなど、下記メールフォームからお気軽にお問合せください。土日祝日も含め24時間いつでもご送信いただけます!
【ご注意!】メールアドレスの入力間違えや着信拒否で返信を送れないケースが増えています。返信が届かず迷惑メールフォルダにも入っていない場合は、お手数ですが別のメールアドレスで再度お問合せください。
※うまく送信できない場合はメールアドレス「info@liuxue998.com」からご連絡ください。